この度弊社、佐藤 明の尊敬するアナリスト、ファンドマネージャーとのコラボレーションで、企業価値の視点に基づき、示唆に富む優秀なアナリストレポートを表彰するベーシック・レポート・アワードが開催されました。

受賞結果は以下の通りです。

【優秀賞】
山田幹也、山本義継、堀雄介
「5G投資の論点整理：ミリ波5Gの普及で本当に『世界が変わる』のは『まだ先』」
（2019年5月）

佐々木翼
「ダイキン工業：ダイキン工業は砕けない。特許分析からみる強さと経営課題」
（2019年3月）

【特別賞】
佐藤和佳子
「トイレタリー・化粧品セクター：ワカコの兵法～七計で日本の美に投資せよ」
（2019年6月）

菊地正俊
「日本企業の資本コスト意識は高まったか？：改訂コーポレートガバナンス・コードのコンプライ状況の分析」
（2019年2月）

【奨励賞】
楠木秀憲
「総合商社の投資戦略：資源・非資源の問題ではなく、競争力を活かし存在意義を示せる会社を評価」
（2018年10月）

また、ベーシック・レポート・アワード2019にて使用された資料は、
こちらからご覧いただくことができます。
https://www.valuecreate.net/news/pdf/basic-report-award-2019.pdf